シロイサカナのつぶやき

アクアリウムや観葉植物、釣りなどの趣味に関する情報をMY目線で発信しています。

育てやすい人気の観葉植物おすすめ10選。生活空間に癒しと彩りを♪

 

今回は観葉植物についてご紹介します。

観葉植物には小さいサイズのミニ観葉植物~大きいサイズの観葉植物まで、とても幅広い種類があります。種類にもよりますが、比較的管理もしやすくインテリアグリーンとして大人気のアイテムです。

 

葉っぱの色や形、育て方、それぞれに個性がありますが、中でも初心者の方向けの育てやすい種類、またプレゼントにもオススメの観葉植物を厳選してご紹介します。

観葉植物で生活空間に癒しと彩りをいかがですか☆

 

f:id:whitesakana:20190828141136j:image

 

 

おすすめ観葉植物はこちら!ご自宅やオフィス、贈り物にも◎

パキラ 

パキラは観葉植物の中でも定番の一つで、小鉢に入った小さいサイズ~背丈がある大きいサイズまでよく見かける人気の観葉植物です。見た目も緑色が鮮やかでインテリアとの相性も良いです。乾燥などの環境にも強く、丈夫で育てやすいところも魅力の一つです。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は基本的に日光が入る場所が適しています。水やりは表土が乾いてきたら与えてください。水の与え過ぎは根腐れしてしまうので注意しましょう。

 

 管理人おすすめ度:★★★★★

 

 

ポトス

ポトスはパキラと並んで人気の観葉植物で、初心者の方にもオススメの1種です。葉っぱが大きく緑色が美しいのが特徴的です。丈夫で育てやすく、小さいサイズ~大きいサイズまで幅広く愛用されています。また、空気清浄効果もあることから、室内向けとして人気が高い観葉植物です。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は日光が入る場所が好ましいですが、真夏の直射日光には注意した方がいいでしょう。水やりは表土が乾いてきたら与えれば大丈夫です。

 

 管理人おすすめ度:★★★★☆

 

 

モンステラ

モンステラアメリカ熱帯地域の植物で、濃い緑色の大きな葉が個性的な形をしているのが特徴です。とてもインパクトがあり、その独特な葉の形からインテリアとしても人気がある観葉植物です。お洒落な南国の雰囲気作りにもピッタリです。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は日陰~明るい場所まで、特に気にせずとも大丈夫です。ただし、寒さには弱いので暖かい場所が好ましいでしょう。水やりは基本的に表土が乾いてきたら与えれば大丈夫ですが、低気温の冬場は少なめに与えてください。

 

 管理人おすすめ度:★★★☆☆

 

 

ガジュマル

ガジュマルは丸みを帯びた太い幹に濃い緑色の葉が特徴的な観葉植物です。別名「幸せを呼ぶ木」「多幸の木」などと呼ばれていて、その独特なフォルム、風貌は神秘的であり、ユニークでもあり、多種とは違った存在感で魅了してくれます。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は日陰でも育ちますが、基本的には日光を好みますので、日の当たる場所が好ましいでしょう。水やりは基本的に表土が乾いてきたら与えれば大丈夫ですが、低気温の冬場は少なめに与えてください。

 

 管理人おすすめ度:★★★☆☆

 

 

ユッカ

ユッカは上を向いた尖った葉が特徴的で、別名「青年の木」でも知られているメジャーな観葉植物です。多種と比べても寒さに非常に強く育てやすいので、初心者にもぴったりな観葉植物です。また、贈り物としても人気がありオススメです。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は屋内でも屋外でも大丈夫です。基本的には日光を好みますので、日の当たる場所が好ましいでしょう。ただし、真夏の直射日光は避けた方がいいでしょう。
水やりは基本的に表土が乾いてきたら与えれば大丈夫ですが、低気温の冬場は少なめに与えてください。

 

 管理人おすすめ度:★★★★☆

 

 

サンスベリア

サンスベリアにはたくさんの種類がありますが、最もポピュラーなのがサンセベリア・ローレンティーです。別名「トラノオ」とも呼ばれ、葉が肉厚で薄黄色の斑や模様が入っているのが特徴です。とても乾燥に強く、非常に育てやすい1種です。また、空気清浄効果があることから、室内向けとして人気が高い観葉植物です。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は基本的には日光を好みますので、日の当たる場所が好ましいでしょう。ただし、真夏の直射日光は避けた方がいいでしょう。水やりは基本的に控えめで、表土が完全に乾いたら与えるようにしましょう。冬場は更に回数を減らしてあげてください。

 

 管理人おすすめ度:★★★☆☆

 

 

ドラセナ

ドラセナは別名「幸福の木」で有名な観葉植物で、その名前から贈り物としても人気があります。鮮やかな緑色と黄色の縦ラインの葉が特徴的でインテリアとしても人気が高く、日陰にも強いので、初心者の方にもオススメの観葉植物です。また、空気清浄効果もあることから、室内向けとして人気が高い観葉植物です。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は日陰でも大丈夫ですが、なるべく日の当たる場所が好ましいでしょう。水やりは基本的に表土が乾いてきたら与えれば大丈夫ですが、冬場は回数を減らしてあげてください。

 

 管理人おすすめ度:★★★★☆

 

 

フィカス・ウンベラータ

ウンベラータはハート型の大きな葉っぱが特徴的な観葉植物です。お洒落で可愛らしい雰囲気を演出してくれるでしょう。室内でも育てやすい種類なので、インテリアとしてもオススメの観葉植物です。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は風通しが良い明るめの日影が好ましいでしょう。水やりは表土が乾いたら与えるようにしましょう。また葉っぱが大きいため、合わせて葉水もしてあげるようにしましょう。

 

 管理人おすすめ度:★★★☆☆

 

 

ベンジャミン

ベンジャミンはインテリアグリーンとして、とてもポピュラーな観葉植物です。たくさんの小さな葉が美しく、インテリアとして幅広いシーンで楽しむ事ができるでしょう。また、幹が「三つ編み」「リング」仕立てなどもあり、バリエーションも豊富なのが特徴です。

 

▶育て方ポイント!

置く場所は基本的に日光を好みますので、日の当たる場所がいいでしょう。水やりは基本的に表土が乾いてきたら与えれば大丈夫ですが、冬場は回数を減らしてあげてください。

 

 管理人おすすめ度:★★★☆☆

 

 

サボテン

サボテンは小鉢に入った小さいサイズ~背丈がある大きなものまで、たくさんの種類があります。幹と葉がある観葉植物とは違い、独特な愛嬌があり、育てているととても愛着が湧いてきます。種類によって形状も異なるため、まずは自分好みで育ててみてください。インテリアとしても意外とぴったりで、乾燥や暑さにとても強く、季節を問わず飾っておけるのも嬉しいです。贈り物としてもオススメの観葉植物です。

 

▶育て方ポイント!

置く場所はやはり日光を好みますので、日の当たる窓辺などの場所がいいでしょう。水やりは基本的には春&夏&秋は4、5日に1回。冬は3~4週間に1回が目安でしょう。※種類によっても少し変わりますので注意してください。

 管理人おすすめ度:★★★★☆

 

 

まとめ

今回は育てやすい観葉植物についてご紹介しました。

基本的には、日の当たる場所水やりのポイントを忘れなければ、比較的育てやすいのが観葉植物です。やはり放置してしまうと元気がなくなり、枯れてしまったりするので、大切に育ててインテリアグリーンを楽しみましょう!

 

ご参考にしていただけますと幸いです。 

最後まで読んでいただきありがとうございました。